アンナ:資金はわたした。でも、カノジョは、殉死した。サボテンを探している最中に、地元のネイティブアメ

Summary

テレスカは、メールを返信される。 テレスカ:ナタリーから、返信がきた。 ナタリー:テレスカ、あなたを告訴する。絶対に許さない。 シデ:告訴だって。 ナタリーのメールには、顔文字が使用されており、怒りを示している。 テレスカ:気の毒な女。カノジョは、相当、いやなものを、読んだんだろう。 シデ:でも、あなたは、多分事実を送信した、だけなんだろう。 でも、いじめはよくない。 テレスカ:そんな話しはおもしろくない。 シデ:顔のことなんか、批判しちゃいけないし・・・オブザーバーやっている、IT技術者程度、批判しない方がいいかも。 テレスカ:ふーん。じゃあさ、植物園にいこうよ。 テレスカは、運転して、シデを、植物園に、連れて行く。二人は、植物園に入る。 植物園の、経営者、アンナに、会う。 アンナ:サボテン泥棒に、わたしは、罠をしかけることにした。 シデ:うん。 アンナ:つまり、高級なサボテンを、みんなに、見れる状態にする。すると、泥棒は、盗みたくなる。 シデ:盗まれたら、大変だね。 アンナ:すると、珍しいサボテンばかり、盗まれるようになった。 シデは、笑った。 シデ:捕まえるんじゃなかったの? 日本でも、サボテンを盗まれたという、人の話しをきいたことがある。このばあい、個人の収集者が、彼の庭から、盗まれたらしい。わたしは、あまり、サボテンには、興味はない。わたしが、熱帯植物園を、作るなら、サボテンだけじゃなく、色々な、植物を、単子葉類中心にして、混在させたい。 アンナ:無意味ではない。泥棒は、サボテンの品種の、レアリティを、理解している女だ。温室を、閉鎖するかどうかだけど、そもそも、わたしは、サボテン泥棒を、捕まえるために、サボテンを公開しはじめている。 それに、わたしが育てているものを、自慢しないまま、わたしは、死ぬわけにはいかない。公開する。 わたしは、2名、警備員をやとった。そして、調査した。サボテン愛好家クラブみたいのを、チェコに、2つ発見した。 シデ:わたしは、EUみたいな制度が、もっと活発化して、人的交流が、もっと、簡単にできればいいと思っている。故に・・・そのわたしの、理想状態が実現したばあいは・・・・泥棒は、遠くから来るばあいもある。 アンナ:わたしはとりあえず、その、サボテンクラブの、会長に会ってみた。おばさんだった。 シデ:うん。 アンナ:でも、会長は、クラブの会員は、サボテンの品種なんか、みわけられる人は、誰もいないので、犯人には、なれないだろうって、答えた。もう一人のクラブ会長も、そういう意見だった。 シデ:じゃあさ、その会長の、どっちかが、犯人なんじゃないの。その人たちは、わかっているんでしょ。サボテンの品種を。 アンナ:でも、わたしは、その、サボテンクラブの連中が、わたしのサボテンを、盗み出してから、みんなで、共有して、信仰したおしているように、思えた。 しかし、二人の会長は、別の、小規模な、サボテンクラブが、犯人なんじゃないかと、言った。 シデ:うん。わたしなら、人気のあるものは、避ける。サボテンに関していえば。 アンナは、カエデの木に登って、上から、シデを見下ろす。 アンナ:樹木の上では、あたまが冴え

Status
Ongoing
Chapters
10
Rating
n/a
Age Rating
13+

アンナ:無意味ではない。泥棒は、サボテンの品種の、レアリティを、理解している女だ。温室を、閉鎖するか

アンナ:資金はわたした。でも、カノジョは、殉死した。サボテンを探している最中に、地元のネイティブアメリカンと、揉めたらしい。そのネイティブアメリカンは、サボテンを崇拝する、宗教を持っていたらしく、カノジョは、サボテンを、盗もうとしたか、あるいは、サボテンに対する、敬礼を忘れたので、ネイティブアメリカンによって、サボテンに串刺しにさされる、死刑を受けた。

と、もう一人の、諜報員から、報告を受けている。

シデ:カレルチャペックは、なんでか、しらないけど、悲劇で終わらせてしまう。

マジレスすると、アンナ、サボテンの原種を集めるのと、品種改良、あとは、DNA改造の、3つが大事に思える。

そしてアンナ、サボテンの受粉には、昆虫も、重要だと思う(もしかしたら、鳥類にも、媒介者がいるかもしれない)。サボテン園では、昆虫媒介させるための、昆虫を飼育すべき。どんな昆虫が、適切なのかも、研究しないと、駄目よ。わたしは・・・耐乾性が強くて、飛翔能力が高い、甲虫をオススメするけど。でも、他にも色々いるかもしれない。

昆虫媒介で受粉させることで、自然状態でも、受粉可能な、サボテンを開発することもできる。

あと、アンナ。あなたは、弱者をみすみす、殺させてしまった。アメリカの、CIAとか、シークレットサービスみたいな、組織は、強い人を、募集している。きっと、みすみす、殺さないため。だから、あなたも、そうすべき。今後は。その女性は、諜報員じゃなくて、研究員として、配属すべきだった。

アンナは、カエデから降りてきた。

シデ:カレルチャペックは、初期作品、ロボットのときにも、シクラメンやら、プリムラの話しをしていた。植物がスキに思える。

それはそれとして・・・。わたしは、ドラセナとか、あとは・・・プヤとか、あとは・・・ユッカとか、あとは・・・えーっと、アガヴェとかを、一緒に植えればいいと思っている。これらの受粉をさせるのは、大変だけど、昆虫媒介を、研究してください。あと、バナナもスキ。バナナは、三倍体に、されてしまっているので・・・ここは、種ありバナナを使用して、昆虫媒介させて、品種改良を行う。

双子葉類では、トマトを、オススメしておく。

あとは、古い被子植物では、アボカド。

裸子植物では、イチイ。

シデと、テレスカは、植物園から、でてきて、テレスカの車で、テレスカの別荘に戻る。

シデと、テレスカは、居間で、ソファーに座って、話している。

テレスカ:奇跡の監房。ああそうそう、わたしは、作家をやっている。

シデ:へー。

テレスカ:泥棒を捕まえるという話は、よくある話し。んー・・・だと思うけど。

シデ:刑事者は・・・殺人犯を捕まえる話しが多いと思うので・・・。泥棒を捕まえる話しより、現代は、殺人犯を捕まえる話しの方が、多いのかもしれないけど・・・。

テレスカ:でも、泥棒が、カノジョが盗んだ、本来の持ち主を、探すとなると、不思議でしょ。

シデ:あると思うよ。色々なケースが。

テレスカ:ってのが・・・わたしは、わたしの書き終えて、出版された、小説をみたとき、既視感に襲われた。

わたしは、パクったんじゃないかと、思った。

シデ:逆は、わたしにはあるけど、それはない。

わたしは、意識的にパクっている。だから、商業作家は、仮にもし、評価がつくようであっても、できない。

テレスカ:わたしは、チェホフの作品の、パクリじゃないかと、思った。あとは、モーパッサン。

シデ:カレルチャペックは、モーパッサンに似ていると、goodreadsでは、評されていた。いま、本人が告白しているように、感じる。

ってことは、彼が、参考にしている、作家の例を、あなたは、カレルチャペックの代わりに、代弁しているだけかも。

テレスカ:あとは・・・、ゴットフリート・ケラー、ディッケンズ、ダヌンツォオ、千夜一夜物語、シャルル・ルイ・フィリップ、ハムスン、シュトルム、ハーディー、アンドレーエフ、バンディネッリ、ローゼッガー、レイモント、そして、その他。

ーーー

マリオ・バルガス・リョサの、位階が、最高位に位置したと思う。いまのところ。

つまり、彼は3人称小説なので、一旦、三人称小説に戻す。わたしの話しは、あくまで、小説です。

テレスカにしよう。テレスカは、テレサの、チェコ語読みらしい。女。なんで、テレスカを出すかというと、今回のお題が、カレルチャペックの小説だから。カレルチャペックは、チェコ人。

わたしはとりあえず、チェコにいく。いや・・・わたしじゃなくて、シデは、チェコにいく。戻すの大変だな。慣れすぎていて。

シデは、テレスカの家に入る。すると、テレスカがいる。シデは、テレスカの家の、居間にある、ソファーに座る。テレスカも、ソファーに座る。二人は、見つめ合う。

テレスカ:わたしは、愉快な出来事にかんし、話す。盗まれたサボテン。

シデ:それはもう盗まれたの?

テレスカ:とりあえず、わたしの別荘にいこう。普段は、夏の別荘として、使用している。

テレスカは、ガレージから、車を出して、シデは、後部座席に乗って、テレスカは、たぶん、左ハンドルで、走り出す。

そして、到着する。シデは、降りる。シデとテレスカは、テレスカの別荘に入る。テレスカは、とびらをしめる。シデは、ソファーに座る。テレスカも、ソファーに座る。

テレスカ:普通の別荘だと思う。

シデ:でも・・・雪よけが必要だよね。あとは、ヤネは三角で、雪を落下させなきゃ、いけなくて、あとは・・・現代なら、雪を溶かすために、ヤネに、電熱線を配置するとか、あとは、流水で溶かすとか、そういうシステムがあるほうが、なおいいかも。

雪よけというのは、・・・つまり、ヤネの下のスペースをもうけて、雪がつもらない場所を、作っておくとか、あとは、そう、落下した雪を、溶かすシステムを、作っておくとか、あとは、土台を高くして、雪で、埋もれないようにしておく。建造物を。いいでしょ。

チェコの冬の降水量は、日本の日本海側に、比べれば、おそらく、たいしたことはない。

あ。夏の別荘なのか。

じゃあ、雪で埋もれるのを、前提として作り、石で作ればどう? そしたら、木が腐らないでしょ。雪で濡れても。

テレスカ:ああ、シデ、いっておくけど、この別荘の周囲には、建造物しか、ないからね。

わかった?

シデ:わかりました。

シデは、窓をミル。すると、壁が見える。建物にかこまれている。

テレスカ:この近所の人と、知り合いなんだ。紹介するよ。

シデは、テレスカについて、家からでていく。テレスカは、美化協会に入る。

シデ:美化協会ってなに?

テレスカとシデは、美化協会の人と、会話してから、でてくる。次は、大衆党、そして、次は、郵便局にいく。郵便局には、鼻のでかい、女局長がおり、カノジョとも、話をする。

シデと、テレスカは、テレスカの別荘に戻る。

テレスカ:わたしのことを、悪く言っている人がいる。わたしへの手紙を、傍受している人がいる。

シデ:カレルチャペックは、古代人だけど、あなたは、現代人なのよ。

テレスカ:ん? わた・・・わたしの、スマフォと、パソコンの情報が、抜き取られている。わたしの、メールはすべて、コピーされて、ハッカーに抜き取られている。

しかも、わたしが通話した情報は、全部、どっかのハッカーに、全部記録されてから、ハッカーは、その情報を、売却している。フリーの、音楽アップロードサイトに、アップロードされているのを、見た。わたしの通話音声だった。なんでこんな目に・・・。有料ウイルスソフトを、インストールしておいたのに。全然検出できない。

シデ:へー。じゃあさ、クレジットカードの情報は、盗まれたの?

テレスカ:犯人を調べている。探偵を数人雇って、調査させている。クレジットカードは無傷。いまのところ。それに、ITに強い、ハッカーみたいな人も雇って、捜査させている。

そしたら、ハッカーと思われる、女を見つけた。

シデ:へー。

テレスカ:カノジョの名前は、ナタリー。ナタリーの住所は、わかっているし、仕事もわかっている。ナタリーは、ITエンジニア。カノジョの自宅の近くの、会社に通勤している。ITエンジニアだし、管理職。

シデ:へー。

テレスカ:なので、ナタリーに、悪口を送ってみる。

テレスカは、ノーパソを使用して、ナタリーに、悪口メールを送信する。

メール:おばけ、でかい鼻、くそばばあ、のぞきやの、おしゃべり、がまぐち、どくへび、ごうつくばり。

テレスカ:チェコ語は、豊かで厳格。わたしの表現は、独断的でも、失礼でもない表現。そして、実直で誠実。

シデ:んー。見た目を批判するのは、駄目だと思うけどなぁ。

テレスカ:わたしは、満足している。

シデ:わたしは、今でもそうかも知れないけど、東京都にいたころから、リョナという言葉をしって、そして・・・確か、日本の漫画家の、えーっと、氏賀Y太さんは、そういう方針の作家だというので、彼の漫画を、読んでいたことがある。別にいいと思ったけど、どっかいっちゃった。

彼の面白いところは、彼の娘の話しを、漫画として、出していたんだけど、娘も、彼の方針に、したがって、彼とコミュニケーションを、とっている風に、表現していた。

カレルチャペックにも、そういう波動を感じた。稀に、リョナみたいな波動を持つ人がいる。なぜか、スラブ人に多い。欧米人にはいないけど。

今のあなたは、そんな雰囲気だった。

ここで、シデが、スラブ人マニアだった理由が、明かされた感じになった。

そういうのを、わたしが、初めて目撃したのは、とある魔術の禁書目録の第一巻で、インデックスが、てひどく、ボコられているのを、見た時だと思う。

でも、わたしは、わたしと、気があわない人に会った時は、戦闘になって、主役の女が、ボコられてしまうと思うので・・・それは、交渉決裂の意味になる。つい最近の例だと、リネーアと、シデは、激しく対立して、シデは、ボコられていた。

つまり、カレルチャペックとは、気があう。

とにかく、わたしみたいな人が、女を主役に固定させるのは・・・これは、かなり重要であるが、これを意識的にできるようになったのは、じぇねこ先生の投稿した、椿木色飾る人食いの、おかげ。

わたしみたいな人が、生き残れるかどうかは・・・多文化的なのか、文化によるのか。

テレスカは、メールを返信される。

テレスカ:ナタリーから、返信がきた。

ナタリー:テレスカ、あなたを告訴する。絶対に許さない。

シデ:告訴だって。

ナタリーのメールには、顔文字が使用されており、怒りを示している。

テレスカ:気の毒な女。カノジョは、相当、いやなものを、読んだんだろう。

シデ:でも、あなたは、多分事実を送信した、だけなんだろう。

でも、いじめはよくない。

テレスカ:そんな話しはおもしろくない。

シデ:顔のことなんか、批判しちゃいけないし・・・オブザーバーやっている、IT技術者程度、批判しない方がいいかも。

テレスカ:ふーん。じゃあさ、植物園にいこうよ。

テレスカは、運転して、シデを、植物園に、連れて行く。二人は、植物園に入る。

植物園の、経営者、アンナに、会う。

アンナ:サボテン泥棒に、わたしは、罠をしかけることにした。

シデ:うん。

アンナ:つまり、高級なサボテンを、みんなに、見れる状態にする。すると、泥棒は、盗みたくなる。

シデ:盗まれたら、大変だね。

アンナ:すると、珍しいサボテンばかり、盗まれるようになった。

シデは、笑った。

シデ:捕まえるんじゃなかったの?

日本でも、サボテンを盗まれたという、人の話しをきいたことがある。このばあい、個人の収集者が、彼の庭から、盗まれたらしい。わたしは、あまり、サボテンには、興味はない。わたしが、熱帯植物園を、作るなら、サボテンだけじゃなく、色々な、植物を、単子葉類中心にして、混在させたい。

アンナ:無意味ではない。泥棒は、サボテンの品種の、レアリティを、理解している女だ。温室を、閉鎖するかどうかだけど、そもそも、わたしは、サボテン泥棒を、捕まえるために、サボテンを公開しはじめている。

それに、わたしが育てているものを、自慢しないまま、わたしは、死ぬわけにはいかない。公開する。

わたしは、2名、警備員をやとった。そして、調査した。サボテン愛好家クラブみたいのを、チェコに、2つ発見した。

シデ:わたしは、EUみたいな制度が、もっと活発化して、人的交流が、もっと、簡単にできればいいと思っている。故に・・・そのわたしの、理想状態が実現したばあいは・・・・泥棒は、遠くから来るばあいもある。

アンナ:わたしはとりあえず、その、サボテンクラブの、会長に会ってみた。おばさんだった。

シデ:うん。

アンナ:でも、会長は、クラブの会員は、サボテンの品種なんか、みわけられる人は、誰もいないので、犯人には、なれないだろうって、答えた。もう一人のクラブ会長も、そういう意見だった。

シデ:じゃあさ、その会長の、どっちかが、犯人なんじゃないの。その人たちは、わかっているんでしょ。サボテンの品種を。

アンナ:でも、わたしは、その、サボテンクラブの連中が、わたしのサボテンを、盗み出してから、みんなで、共有して、信仰したおしているように、思えた。

しかし、二人の会長は、別の、小規模な、サボテンクラブが、犯人なんじゃないかと、言った。

シデ:うん。わたしなら、人気のあるものは、避ける。サボテンに関していえば。

アンナは、カエデの木に登って、上から、シデを見下ろす。

アンナ:樹木の上では、あたまが冴える。わたしは、霊長類が、昔、樹上でセイカツしていたので、その影響だと思っている。

シデ:うん。カレルチャペックって、古代人なのに、そういうこと言う人で、おもしろい。

逆に、現代作家は、全然そういう話しをしない。

鎌池和馬は、アルタイ諸語の話し程度は、していたけど。

アンナ:わたしは、知り合いの庭師のとこにいって、腐ったサボテンを、数100個くらい、ゆずってもらった。そして、わたしの、サボテンコレクションの間に、それらを、植えた。

そして、しばらく公開した。それから、新聞に、投書した。つまり・・・わたしは、サボテンたちが、伝染病に、感染していると、見せかけるために、投書を行った。それから、サボテン園を、閉鎖した。それから、サボテン園のために、治療薬を、開発してもらって、治療中で、効果があがっていると、二回目の投書をおこなった。その時の投書で、どこの開発機関で、その薬剤の開発を、行っているのか、具体的に、示した。

そしたら、その開発機関に、泥棒が侵入して、その女は、逮捕された。

わたしは、その女の、生活状況を、調べてみた。カノジョは、カノジョの狭い寝室に、サボテンを、80個くらい、蓄えていた。カノジョは、長い時間をかけて、盗み続けたらしい。

シデ:なんでだろう。

アンナ:わたしは、普通の女は、泥棒してまで、何かを収集したがるとは、思ってなかった。まあ・・・わたしは、サボテン収集していたわけだが・・・。

シデ:わたしは、男性のことも、女性のことも、よくわからない、つまり、他人のことが、よくわからない。

アンナ:わたしに、神のような、力があればいいのにと思う。

シデ:うーん。そうだね。わたしもそう思う。そしたら・・・難民たくさん入れるのに。日本にも。でも、チェコにも入れさせる。

アンナ:わたしは、新種のサボテンの、夢をみることがある。

シデ:サボテンは、双子葉類らしく、繁殖力が強いと思うから、品種改良すれば、新種は作れると思うよ。

アンナ:カノジョは、貧しい女だったけど、極度の、サボテンマニアだった。わたしは、カノジョの才能を、利用したいと思った。わたしは、カノジョを、いい含めてから、サボテンを探させに、メキシコに送り出した。

シデ:なるほど。

アンナ:資金はわたした。でも、カノジョは、殉死した。サボテンを探している最中に、地元のネイティブアメリカンと、揉めたらしい。そのネイティブアメリカンは、サボテンを崇拝する、宗教を持っていたらしく、カノジョは、サボテンを、盗もうとしたか、あるいは、サボテンに対する、敬礼を忘れたので、ネイティブアメリカンによって、サボテンに串刺しにさされる、死刑を受けた。

と、もう一人の、諜報員から、報告を受けている。

シデ:カレルチャペックは、なんでか、しらないけど、悲劇で終わらせてしまう。

マジレスすると、アンナ、サボテンの原種を集めるのと、品種改良、あとは、DNA改造の、3つが大事に思える。

そしてアンナ、サボテンの受粉には、昆虫も、重要だと思う(もしかしたら、鳥類にも、媒介者がいるかもしれない)。サボテン園では、昆虫媒介させるための、昆虫を飼育すべき。どんな昆虫が、適切なのかも、研究しないと、駄目よ。わたしは・・・耐乾性が強くて、飛翔能力が高い、甲虫をオススメするけど。でも、他にも色々いるかもしれない。

昆虫媒介で受粉させることで、自然状態でも、受粉可能な、サボテンを開発することもできる。

あと、アンナ。あなたは、弱者をみすみす、殺させてしまった。アメリカの、CIAとか、シークレットサービスみたいな、組織は、強い人を、募集している。きっと、みすみす、殺さないため。だから、あなたも、そうすべき。今後は。その女性は、諜報員じゃなくて、研究員として、配属すべきだった。

アンナは、カエデから降りてきた。

シデ:カレルチャペックは、初期作品、ロボットのときにも、シクラメンやら、プリムラの話しをしていた。植物がスキに思える。

それはそれとして・・・。わたしは、ドラセナとか、あとは・・・プヤとか、あとは・・・ユッカとか、あとは・・・えーっと、アガヴェとかを、一緒に植えればいいと思っている。これらの受粉をさせるのは、大変だけど、昆虫媒介を、研究してください。あと、バナナもスキ。バナナは、三倍体に、されてしまっているので・・・ここは、種ありバナナを使用して、昆虫媒介させて、品種改良を行う。

双子葉類では、トマトを、オススメしておく。

あとは、古い被子植物では、アボカド。

裸子植物では、イチイ。

シデと、テレスカは、植物園から、でてきて、テレスカの車で、テレスカの別荘に戻る。

シデと、テレスカは、居間で、ソファーに座って、話している。

テレスカ:奇跡の監房。ああそうそう、わたしは、作家をやっている。

シデ:へー。

テレスカ:泥棒を捕まえるという話は、よくある話し。んー・・・だと思うけど。

シデ:刑事者は・・・殺人犯を捕まえる話しが多いと思うので・・・。泥棒を捕まえる話しより、現代は、殺人犯を捕まえる話しの方が、多いのかもしれないけど・・・。

テレスカ:でも、泥棒が、カノジョが盗んだ、本来の持ち主を、探すとなると、不思議でしょ。

シデ:あると思うよ。色々なケースが。

テレスカ:ってのが・・・わたしは、わたしの書き終えて、出版された、小説をみたとき、既視感に襲われた。

わたしは、パクったんじゃないかと、思った。

シデ:逆は、わたしにはあるけど、それはない。

わたしは、意識的にパクっている。だから、商業作家は、仮にもし、評価がつくようであっても、できない。

テレスカ:わたしは、チェホフの作品の、パクリじゃないかと、思った。あとは、モーパッサン。

シデ:カレルチャペックは、モーパッサンに似ていると、goodreadsでは、評されていた。いま、本人が告白しているように、感じる。

ってことは、彼が、参考にしている、作家の例を、あなたは、カレルチャペックの代わりに、代弁しているだけかも。

テレスカ:あとは・・・、ゴットフリート・ケラー、ディッケンズ、ダヌンツォオ、千夜一夜物語、シャルル・ルイ・フィリップ、ハムスン、シュトルム、ハーディー、アンドレーエフ、バンディネッリ、ローゼッガー、レイモント、そして、その他。

シデ:わたしのばあい・・・色々だけど、まあ、一番重要な人が、じぇねこ先生で、あとは・・・一番有能なのが、マリオ・バルガス・リョサで、で、スラブ人が、カレルチャペックと、レミギウシュ・ムルス。この4人程度でいいかな。

テレスカ:でも、殺人犯を捕まえても、その女が、どんな殺人を犯したのか、特定することが、できないばあいがある。

シデ:どんなばあい? 普通に考えれば、その人は、なにもやっていない。どんな理由があって、殺人犯になってるの?

テレスカ:いや、殺人事件そのものが、発見できない。

カノジョは、血濡れの刃物を持っているところを、警官に捕まった。本人も、殺人をしたと、証言している。

シデ:ああ。なるほど、自白か。

シデは、笑う。

シデ:じゃあさ、わたしが、刃物を、豚肉の血液で、汚してから、交番にかけこんで、わたしは、殺人しましたとか、いえば、わたしは、殺人犯になるんだね。おそらく。

まあ、それでなくても、銃刀法違反にひっかかるわけだけど。日本のばあいは。

テレスカ:死者全員を調べたが、全員、事故死や、病死などで、殺人ではなかった。この自白女性は、大工をやっている女で、そして、殺傷対象は、キリスト教徒の女だった。20箇所突き刺して、殺したらしい。ただし、カノジョの遺体は、見つかっておらず、身元もまったく特定できていない。つまり、この大工の女一人の証言でしか、存在が確認されていない。

シデ:ふーん。つまり、あなたが言っているのは、自白を重視していいのかって、疑問符の意味だよね。おそらく。

テレスカ:いや、血液を鑑定したんだが、ニンゲンの血液と、特定された。

シデ:でも、その女性が、自分の血液を利用した可能性もある。他にも方法はある。輸血パックを使用するとか。

テレスカ:しかし、その女性は、死刑にして欲しいと、懇願している。そして、文字を読めない。

シデ:文字を読めないのは、ちょっとかわいそう。あ、でも、読めないフリしているだけかも。

テレスカ:その女性は、一見キリスト教徒の一種に思えたので、告解室で、告白させてみることにした。そしたら、牧師は、カノジョは、汚れのないいい人で、許されるべき存在と思えると、涙をふきながら、答えた。牧師いわく、カノジョは、正義うえているらしい。

シデ:なるほど・・・ではやはり、自白を重要視する、司法制度に、難癖をつけたいために、生贄になろうとしているのか。

テレスカ:カノジョは、牧師を感嘆させたけど、それでも、牧師には、なんの情報も、ひきわたさなかった。

シデ:うん。

マリオ・バルガス・リョサのばあい、わたしを、新自由主義とか、労働市場の柔軟化とか、そういう方向性へ、いかせた。

ただ、カレルチャペックのばあいは、司法制度の改善とか、そっちの方向性に、いかせようとしている。

うん。どっちも大事。

テレスカ:その女性は、とにかく、さっさと、絞首刑にして欲しいと、せがんでいる。カノジョは、それを、正義だと言っている。

シデ:ん? どういう意味だろう。まあいいや。

テレスカ:カノジョは、あきらかに犯人ではないけど、カノジョの逮捕後に、殺人によって、死んだ女性があらわれたので、その女性を、その女性が殺したことに、してしまおうと、いう話しがでてきた。

シデは、ちょっと笑う。

シデ:あなたは、なかなかの、皮肉屋ね。いいと思う。うん。モーパッサンより、あなたのほうが、いいと思う。ちょっとしか、モーパッサン知らないけど。

テレスカ:でも、警官たちは、カノジョに、その、女性を殺人したことを、自白させられなかった。その女性は、何故か、罪を重ねようとは、しなかった。

シデ:んー。理由を考えるのは、やめておこう。ただ、わたしが思うのは、その女性を、あきらかに、無関係の事件で、死刑にしてしまったら、真犯人を、探せなくなる。そこをわたしは考えていた。つまり、これが、冤罪の欠点の一つ。

別に、検察とかは、ただ、死刑にして、グロテスクな行為をして、好意を得るために、そんなことしているはずじゃないと、わたしは、思いたい。冤罪ばかり、続出するばあいは、治安維持とかの、目標を、達成できなくなる。

まあ、何考えているのか、わかんないけどさ。

治安維持にもいろいろあるけど・・・何を脅したいのかすら、わけわからなくなってしまったら・・・やはり、グロテスクな行為をして、好意を得たいだけなのだろうという、判定になりそう。

テレスカ:警官は、カノジョを殺さなかった。そして、カノジョを、自由に解放して、外に出させるようにした。しかし、夜の6時には、戻ってくるように、指導しておいた。カノジョは、教会へいき、聖人の像をみて、夜6時ギリギリに、戻ってくるような、セイカツをするようになった。

シデ:なるほど。そうだなぁ・・・囚人のセイカツを、充実させなきゃいけないと思う。誰であってもね。看守の好みで、きめては、ならないということ。

テレスカ:なので、ある日、警官は、はやめに、閉門した。なので、カノジョは、戻れなくなった。カノジョは、扉をたたいて、あけるように言ったので、警察は、カノジョを、いれてあげた。

警官は、その後、カノジョに、カノジョの殺人を、告白しない限りは、すぐ強制的に、追い出すと、脅した。そしたら、カノジョは、その日のうちに、紐で、クビをくくって、自殺してしまった。

シデ:それは・・・難しいね。でも思うのは、何故カノジョは、自殺しないで、死刑になることばかり、望んでいたんだろうと、いうこと。正義のためか。

テレスカ:自殺は、罪に数えられる。しかし、罪をつぐなうために、自殺したのなら、その罪は許されて、救済される。

と、一応しておく。

その後、その女が、自殺した監房に、留置されたものは、罪が清められてしまうようになった。

力のない人は、いられて、改心してしまうが、まあ、ロベルトみたいな人のばあいは、金の力で、清めの監房いりを、回避するばあいもあった。

シデ:へー。

テレスカ:まあなので・・・その人たちは、改心しない結果になってしまった。

シデ:まあ、全員改心すべきだとは思う。

テレスカ:清められたあとに、宣教師になって、ブラジルにわたった、女がおり、カノジョは、そこで殉死した。カノジョは、もともと、乱闘事件を起こして、捕まっていた。

シデ:もともと、命知らずではあったわけだ。

テレスカ:留置所の職員は、こわがって、その監房に、指一本さえも、はいらない。

でも、そんな心配は、いらなくなってしまった。その監房は、あるときを境に、聖なる効き目を、失ってしまった。

シデ:そうなんだ。残念。

神の力がなくなった。

テレスカ:留置所の職員たちは、その聖なる監房を、惜しんだ。

シデ:そうか。それはいいことに思える。はぁ・・・。テレスカ。友達が少なくて、とてもわたしは寂しい。すぐ、消えてしまう。

以前、旧約聖書をみたら、相手が女を、引き渡さないばあいは、わたしは、誓いから、とかれるとか、書かれていた。そして、それから、新約聖書を、みてみたら、神は、わたしたちを、選ばれたと、かいてあった。

大抵の人は、わたしに、女を引き渡してくれない。わたしはとても寂しい。

ーーー

アンナ:無意味ではない。泥棒は、サボテンの品種の、レアリティを、理解している女だ。温室を、閉鎖するかどうかだけど、そもそも、わたしは、サボテン泥棒を、捕まえるために、サボテンを公開しはじめている。

それに、わたしが育てているものを、自慢しないまま、わたしは、死ぬわけにはいかない。公開する。

わたしは、2名、警備員をやとった。そして、調査した。サボテン愛好家クラブみたいのを、チェコに、2つ発見した。

シデ:わたしは、EUみたいな制度が、もっと活発化して、人的交流が、もっと、簡単にできればいいと思っている。故に・・・そのわたしの、理想状態が実現したばあいは・・・・泥棒は、遠くから来るばあいもある。

アンナ:わたしはとりあえず、その、サボテンクラブの、会長に会ってみた。おばさんだった。

シデ:うん。

アンナ:でも、会長は、クラブの会員は、サボテンの品種なんか、みわけられる人は、誰もいないので、犯人には、なれないだろうって、答えた。もう一人のクラブ会長も、そういう意見だった。

シデ:じゃあさ、その会長の、どっちかが、犯人なんじゃないの。その人たちは、わかっているんでしょ。サボテンの品種を。

アンナ:でも、わたしは、その、サボテンクラブの連中が、わたしのサボテンを、盗み出してから、みんなで、共有して、信仰したおしているように、思えた。

しかし、二人の会長は、別の、小規模な、サボテンクラブが、犯人なんじゃないかと、言った。

シデ:うん。わたしなら、人気のあるものは、避ける。サボテンに関していえば。

アンナは、カエデの木に登って、上から、シデを見下ろす。

アンナ:樹木の上では、あたまが冴える。わたしは、霊長類が、昔、樹上でセイカツしていたので、その影響だと思っている。

シデ:うん。カレルチャペックって、古代人なのに、そういうこと言う人で、おもしろい。

逆に、現代作家は、全然そういう話しをしない。

鎌池和馬は、アルタイ諸語の話し程度は、していたけど。

アンナ:わたしは、知り合いの庭師のとこにいって、腐ったサボテンを、数100個くらい、ゆずってもらった。そして、わたしの、サボテンコレクションの間に、それらを、植えた。

そして、しばらく公開した。それから、新聞に、投書した。つまり・・・わたしは、サボテンたちが、伝染病に、感染していると、見せかけるために、投書を行った。それから、サボテン園を、閉鎖した。それから、サボテン園のために、治療薬を、開発してもらって、治療中で、効果があがっていると、二回目の投書をおこなった。その時の投書で、どこの開発機関で、その薬剤の開発を、行っているのか、具体的に、示した。

そしたら、その開発機関に、泥棒が侵入して、その女は、逮捕された。

わたしは、その女の、生活状況を、調べてみた。カノジョは、カノジョの狭い寝室に、サボテンを、80個くらい、蓄えていた。カノジョは、長い時間をかけて、盗み続けたらしい。

シデ:なんでだろう。

アンナ:わたしは、普通の女は、泥棒してまで、何かを収集したがるとは、思ってなかった。まあ・・・わたしは、サボテン収集していたわけだが・・・。

シデ:わたしは、男性のことも、女性のことも、よくわからない、つまり、他人のことが、よくわからない。

アンナ:わたしに、神のような、力があればいいのにと思う。

シデ:うーん。そうだね。わたしもそう思う。そしたら・・・難民たくさん入れるのに。日本にも。でも、チェコにも入れさせる。

アンナ:わたしは、新種のサボテンの、夢をみることがある。

シデ:サボテンは、双子葉類らしく、繁殖力が強いと思うから、品種改良すれば、新種は作れると思うよ。

アンナ:カノジョは、貧しい女だったけど、極度の、サボテンマニアだった。わたしは、カノジョの才能を、利用したいと思った。わたしは、カノジョを、いい含めてから、サボテンを探させに、メキシコに送り出した。

シデ:なるほど。

アンナ:資金はわたした。でも、カノジョは、殉死した。サボテンを探している最中に、地元のネイティブアメリカンと、揉めたらしい。そのネイティブアメリカンは、サボテンを崇拝する、宗教を持っていたらしく、カノジョは、サボテンを、盗もうとしたか、あるいは、サボテンに対する、敬礼を忘れたので、ネイティブアメリカンによって、サボテンに串刺しにさされる、死刑を受けた。

と、もう一人の、諜報員から、報告を受けている。